Metso Outotec(メッツォ・オートテック):2020年12月18日
フィンランドのTampere(タンペレ)に新しいテクノロジーセンターを建設するというMetso Outotecの計画は、12月17日木曜日に一歩前進しました。Metso Outotecの取締役会がタンペレ市からLahdesjärvi地区の23,4ヘクタールの建物を購入する提案を承認しました。
工業目的でロットを使用するには、建築計画の変更が必要です。次のプロジェクトステップは建築許可を申請することであり、それが実施されたら、建設の決定を下すことができます。 Metso Outotecは、アグリゲート(骨材)ビジネスの主要なコンピテンシーハブの1つであるタンペレに数百人の従業員を擁しています。
■Metso Outotecについて
Metso Outotecは、持続可能な技術、エンドツーエンドソリューション、および骨材、鉱物処理、金属精製、リサイクル業界向けのサービスのフロントランナーです。当社の製品とプロセスの専門知識により、お客様のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50か国以上で15,000人以上を雇用しており、2019年のプロフォーマ売上高は約41億ユーロ(約4,920億円、120円換算)でした。 同社はナスダックヘルシンキに上場しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。