柳工（LiuGong）：2020年12月16日
2020年12月15日、柳州･･･この日は、中国広西チワン族自治区の柳州で毎年開催される柳工グローバルカンファレンス（世界会議）でした。これは特別でユニークなイベントで、約100か国のディーラー代表、顧客、業界団体の代表者、ビジネスパートナー、柳工の経営陣、スタッフが直接およびオンラインでイベントに参加しました。
柳工は毎年、ディーラーや顧客との会議を主催し、過去1年間に達成された結果を共有し、将来のロードマップを概説しています。2003年以来毎年恒例の伝統である柳工は、グローバルネットワークを統合し、国際的なコミュニケーションを可能にする貴重な瞬間を大切にしています。2020年は厳しい年でした。そのため、柳工は根本的に異なるアプローチで会議をオンラインでデビューさせ、特別なイベントを継続し、顧客と従業員が古い友人や新しい顔に会うことを可能にしました。
イベントの冒頭で、柳工の経営陣は2020年の海外業績をレビューし、2021年の戦略と計画を共有しました。2020年の最初の3四半期（1～9月）で、柳工の営業利益は、今年の厳しい状況にもかかわらず前年同期比18.9％増加しました。 イベント中に、柳工の経営陣は、顧客やディーラーとともに、2021年の販売目標を明らかにして合意しました。
柳工はグローバル企業として、常にディーラーや顧客との密接な関係を築くよう努めています。このグローバル会議は、企業のプラットフォームを超えて、フィードバック、対話、コラボレーションが中心的な舞台となり、将来の発展にとって非常に価値のある貴重な場所を生み出します。
会議中、柳工は、関連業界の5人のオピニオンリーダーを招待し、柳工と顧客の両方が関心を持っている時事問題とトピックについての洞察を共有しました。また、ディーラーが1年で発見した成功事例とベストプラクティスを共有するチャンスでもありました。
この特別な年には、柳工が新しいデジタルファーストアプローチを採用し、拡張現実を使用して新製品を発表しました。これにより、視聴者は、レッドドット賞を受賞したTD-16Nから強力な990F油圧ショベルまで、柳工の幅広い機械を探索することができました。また、柳州にいない視聴者も、参加者と同じ興奮と不思議を体験することができました。
イベント中、柳工は、機械インテリジェンス管理システム（iLink）とスマートマイニングソリューションもすべて、わかりやすくグラフィカルな表示で紹介しました。
柳工は毎年、世界中の最高の業績を上げているディーラーに賞を授与しており、今年も例外ではありません。柳工は、2019年10月から2020年9月まで一貫して高いパフォーマンスを示したディーラーを表彰しました。
柳工は2003年にモロッコで海外事業を設立して以来、ほぼ20年が経過し、そのグローバルな存在感が高まっています。柳工は、170か国以上に100,000台以上の機械を納入しており、世界の建設業界のリーダーであり続けています。
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。
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