三菱ロジスネクストは11月27日、2021 年度から2023 年度を最終年とする3ヶ年の新・中期経営計画「Logisnext SolutionS2023」を策定したと発表した。
三菱ロジスネクストは旧ニチユ三菱フォークリフトと旧ユニキャリアの経営統合(2017 年10 月実施)を見据え、現・中期経営計画「Perfect Integration 2020」を2016 年12 月に公表し、その達成に向けてPMI を積極的に推進し、シナジーの実現に取り組んできたが、米中貿易摩擦さらには新型コロナウィルスによる世界経済の停滞により、大きく目標を下回る見込みとなっている。
新・中期経営計画「Logisnext SolutionS 2023」は、三菱ロジスネクストが経営統合後、初めて策定する中期経営計画であり、更なる飛躍に向けた三菱ロジスネクストにとって極めて重要なものと位置付けている。
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