ファナックは11月25日、可搬質量20kg、リーチ1,100mmのスカラロボットSR-20iAを開発、12月から出荷を開始すると発表した。従来モデルに対し、可搬質量、リーチともに、ひとまわり大きく、重量物を広いエリアで取り扱うことが可能になる。これにより、スカラロボットのラインナップが拡充され、顧客の自動化ニーズに、より幅広く対応可能となった。防水・防塵オプションや、耐薬品性に優れた塗装オプションを用意している。
画像は、ニュースリリース
Skip to contentSelected Industrial News 運営:産機通信