KYB 、スマート道路モニタリングシステムを開発

 KYBは11月19日、自治体向け道路維持管理支援サービスとしてスマート道路モニタリングシステムを開発したと発表した。

 日本政府は科学技術政策「Society5.0」※を提唱し、IoT やAI 等の革新技術を用いた社会サービスの高効率化を目指しており、同サービスはこの政策を受けた国家プロジェクト(国土交通省スマートシティモデル事業)の一環として開発を進めたもの。

 同サービスは協力自治体での試験運用を通じて機能実証を終え、サービスリリースに向けた機能の作り込みを進めている。今後も顧客の様々な要求に応えた製品/サービスの開発を行っていく。

※「Society5.0」とはサイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)を指す。

 詳細は、ニュースリリース