Metso Outotec(メッツォ・オートテック):2020年10月20日
メッツォ・オートテックは、Tampere(タンペレ)でのサービス事業領域の顧客ロジスティクス活動の再編に関する協力交渉を開始しました。計画された再編成の目的は、フィンランドでのメッツォとオートテックの倉庫活動を統合することにより、相乗効果を見つけることです。タンペレ倉庫を閉鎖し、将来的に倉庫活動をアウトソーシングすることも選択肢の1つです。
Tampereにある同社のスペアパーツ倉庫の10人の従業員全員が交渉の範囲内にあります。
■Metso Outotecについて
Metso Outotecは、持続可能な技術、骨材、鉱物処理、金属精製、リサイクル業界向けのエンドツーエンドのソリューションとサービスのフロントランナーです。 お客様のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、製品とプロセスの専門知識によって環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。
フィンランドのHelsinki(ヘルシンキ)に本社を置くMetso Outotecは、50か国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2019年の売上高は約42億ユーロ(約5,040億円、120円換算)でした。同社はナスダックヘルシンキに上場しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。