⾧源液圧、ギヤポンプに新メンバー追加、超高圧ギヤポンプCBGTF

　合肥⾧源液圧股份有限公司（⾧源液圧＝HCHC）：2020年9月15日

　長源液圧の研究開発の原動力は顧客の需要です。幅広い顧客の高いレベルの製品需要に応えるために、⾧源液圧は超高圧ギヤポンプCBGTF シリーズを発売しました。同製品の最大の特徴は耐高圧能力にあり、そして高圧下における高効率性能です。

■技術術パラメータ

公称吐出し量：32-80ml/r

定格圧力：31.6MPa

最高圧力：40MPa

回転数範囲：800-2500r/min

■製品の詳細

　CBGTFシリーズギヤポンプは、はめ込み式構造設計及びその他の特許技術の構造設計を採用し、自己潤滑軸受の応用、オリフィスを設けた特許サイドプレート設計、重荷重用多歯数歯車の歯形修正および歯の向き、歯形のミッドドラム設計を選択して、CBGTFシリーズギヤポンプの構造設計の合理性、製品の特⾧と高効率性能の最大化を保証しています。

　1つの卓越した油圧機器には、基礎素材の選択から切り離すことはできず、CBGTFシリーズギヤポンプはポンプボディに高強度鋳鉄材料を採用し、必要な部位には表面に特殊塗膜をコーティングして製品の耐高圧性能と耐衝撃性能をさらに向上させています。

　CBGTFシリーズギヤポンプは、ライブシミュレーション実験において最高使用圧力は40MPaに、容積効率は94％に達することができており、機械効率は高い。

　CBGTFシリーズギヤポンプは、顧客のアプリケーションを容易にするために、SAE 規格に適応した取り付け、シャフト⾧さとオイルポート形式を採用し、モジュール化設計を採用して製品の多連組み合わせを容易にし、製品のスケーラビリティをさらに向上させています。

■応用分野

　CBGTFシリーズギヤポンプは、建設機械、産業車両、石油、鉱山、船舶、超高圧特殊業界及び母機の輸入機器代替等の油圧システムに広く使用できます。

　ニュースリリース

■合肥⾧源液圧股份有限公司（⾧源液圧）について（HPより）

　合肥⾧源液圧股份有限公司（⾧源液圧＝HCHC：Hefei Changyuan Hydraulic Co., Ltd）は、さまざまな油圧部品の研究開発、製造、販売を専門とする全国的なハイテク企業です。同社の前身は、1966年に設立され、50年以上にわたって水力産業に深く関わってきた合肥油圧部品工場でした。同社の主な製品には、油圧ポンプ、油圧モータ、油圧バルブ、油圧シリンダー、油圧システムと制御が含まれ、油圧システムの電力、制御、実行の3つのリンクをカバーしています。

　同社の製品は、200以上のシリーズ、4,500以上の仕様を持ち、強力な包括的なサポート供給およびサービス機能を備えています。これは、完全な油圧システムコンポーネントのR＆Dおよび生産機能を備えた数少ない国内企業の1つです。製品は、建設機械、フォークリフト、特殊車両、現代の農業機械、およびその他の非移動分野で広く使用されています。

　研究開発投資の継続的な増加を通じて、同社は国内でもトップレベルの一連のコア技術と成果を独自に開発し、2006年から207の国内特許を取得し、2005年から安徽省で46の新製品を次々と通過させています。新技術の評価、主要な技術指標は国内をリードする（高度な）レベルであり、多くの製品が業界の技術進歩賞を受賞しています。さらに、会社の設立のためにホストまたは参加された27の国内および業界標準が実装のために発表され、8つの国内業界標準がホストまたは参加されています。同社は常に製品の品質を優先し、ブランド構築を強化するという戦略を堅持しており、同社の登録商標「合液及图（HY and Diagram）」は、国営商務省の商標審査評価委員会により中国で有名な商標として認められました。

　長年にわたる堅実な取り組みは、あらゆるレベルの政府によって認められてきました。中華人民共和国の全国品質賞、安徽省の全国顧客満足企業の称号「専門的、精密、特別、新しい」中小企業、安徽省品質管理賞、安徽省を連続して受賞しました。グリーンファクトリー、合肥の革新的な企業、最も成長しているSMEなど。中国建設機械工業協会から、油圧部品および付属品の最も影響力のあるブランド、高品質のサプライヤー、および優れた付属品サプライヤーを獲得しました。中国農業機械工業会による「中国農業機械部品（油圧部品）リーディングエンタープライズ」、「2015中国農業機械部品製品」金賞、全国トラクター基準委員会「農業用ギヤポンプ（定流量ポンプ）標準実装試験」の称号を獲得。同等のタイトル。 中国油圧空気シール業界協会産業技術革新先端ユニットおよび全国顧客満足企業、優秀サプライヤー賞、産業技術革新先端ユニット、産業技術進歩一等賞、二等賞、三等賞およびその他の名誉称号を獲得しました。2017年には、産業情報技術省から「中国製造個人チャンピオン育成企業」の称号を授与されました。