AEM(Association of Equipment Manufacturers:米国機械製造業者協会):2020年10月8日
先週、Brian Kemp(ブライアンケンプ)ジョージア州知事は、ジョージア州Gainesville(ゲインズビル)にあるKubota Manufacturing of America Corp(米国クボタ製造)の新しいエンジニアリングおよびデザインセンターの起工式に出席しました。
クボタの最新の施設は、エンジニアリングオフィス、ワークショップ、テストビルのほか、芝生、ユーティリティビークル、トラクター、その他の建設および農業関連機械向けのいくつかの屋外テストコースの大規模なグレーディングと開発で構成されます。
Kubota North America and Kubota Tractor Corporation(クボタ北米およびクボタトラクター社)の社長兼最高経営責任者である吉田晴行氏は次のように述べています。
「この施設は、日本、タイ、ヨーロッパ、そして現在は北米にあるクボタの研究開発施設のグローバルチェーンを完成させるための4番目で最後のリンクです。クボタは、世界中の市場向けに1日24時間製品を開発するという私たちの目標を実現することができます。この新しい施設への投資により、クボタは北米での成長と成功の新時代に大きな飛躍を遂げ、ここで新製品を設計し、ここで製造し、これらの新製品を全国に販売することを可能にします。」
Kemp(ケンプ)知事は次のように述べています。
「機械製造業はピーチ州の経済の中核であり、勤勉なジョージア人の約39,000人の雇用と、毎年40億ドルの経済的影響を支えています。ジョージア州でのフットプリント(拠点)を拡大する最新の施設の革新のために、クボタトラクターコーポレーションに参加できたことを光栄に思います。ジョージアの人々に機会を創出することに尽力してくれた久保田に感謝します。」
AEMとクボタは、ケンプ知事による機械メーカーのサポートに感謝しています。ジョージア州で一流の労働力を創出するというケンプ知事の献身は、機械製造業界の次世代の熟練労働者を提供します。
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