印マヒンドラ&マヒンドラ、2020年9月のトラクター販売は17%増の43,386台

 Mahindra&Mahindra (マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門FES)は10月1日付けで2020年9月のトラクター販売台数を発表した。2020年9月の国内販売は2019年9月の36,046台に対して18%増の42,361台となり、総販売台数(国内+輸出)は、前年同期の37,011台に対して、17%増の43,386台だった。今月の輸出は前年同月の965台に対し6%増の1,025台だった。

 マヒンドラ&マヒンドラの農業機械セクター社長、Hemant Sikka(ヘマント・シッカ)氏は、パフォーマンスについて次のようにコメントしています。

 「2020年9月に国内市場で42,361台のトラクターを販売しました。これは昨年に比べて18%の成長です。小売需要は、非常に良好なモンスーン、より高いハリフ作付面積、および主要作物のより高いMSPを含む政府の継続的な支援に支えられ、引き続き好調でした。 これからのホリデーシーズンへの非常に強い需要を楽しみにしています。輸出市場では、トラクターを1,025台販売しており、昨年より6%増加しています。」

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。