㈱クボタは9月30日、公益社団法人関西経済連合会が感染状況の把握や重症化患者への対応といった医療体制の強化・支援を目的に設立した「関西・新型コロナウイルス医療体制支援基金」に5,000万円を寄付したと発表した。
クボタでは次のようにコメントしている。「一日も早い新型コロナウイルスの終息を祈るとともに、グループ一丸となりコロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいります。」
以下、リリース原文より。
「関西・新型コロナウイルス医療体制支援基金」への寄付について
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々へ謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、医療機関や自治体をはじめ、感染拡大防止に向けて最前線でご尽力されている関係者の皆様に衷心より敬意を表します。
株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、社長:北尾裕一、以下「当社」)は、公益社団法人関西経済連合会が感染状況の把握や重症化患者への対応といった医療体制の強化・支援を目的に設立した「関西・新型コロナウイルス医療体制支援基金」に5,000万円を寄付いたしました。
当社は、一日も早い新型コロナウイルスの終息を祈るとともに、グループ一丸となりコロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいります。