㈱アイチコーポレーションは9月23日、14ⅿクラスのホイールタイプ自走式高所作業車 「SP14D1JM 」を国内向けに発売したと発表した。
<主な商品の特長>
(1)四輪駆動による高い走破性を実現
走行操作に 四輪駆動と揺動アクスル(路面の凹凸にあわせて四輪を追従させる装置)を採用 し、不整地においても作業が可能となり 、建設工事では土間打ち前後の車両入れ替えが不要となった。
(2)最大作業床高さ13.9ⅿを確保
先端ジブを採用し最大地上高13,9mを実現。より現場に適した機種を選べる。
(3)他揚程機種と同様の操作レバーを採用
正確な操作ができるように、従来機種と同様のレバー配置を採用。従来機種と違和感なく操作でき誤操作の防止につながる。
<主要諸元>
型式:SP14D1JM
作業床最大地上高:13.9 ⅿ
最大作業範囲:12.6 ⅿ
作業床最大積載荷重:25 0kg
消費税抜標準価格:11,000 千円(オプション価格は含まず)
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