独クラース(CLAAS)、中古農機オンラインのE-FARMの株式持ち分を増やす

 CLAAS :2020年9月24日

 CLAASは、ハンブルクの新興企業E-FARMに1年間関わっています。 デジタル企業は、使用済み農業機械のマーケティングプロセス全体をマッピングして保護するオンラインプラットフォームを開発しました。

 CLAASは現在、プラットフォームの製品範囲のさらなる発展をサポートし、国際的な拡大を推進するために、少数株主持分を増やしています。

 信頼できる中古機械貿易は成長を続けています

 E-FARMは、オンラインサービスプロバイダーとして、バイヤーとディーラーに広範なサービスを提供しています。顧客指向のアドバイスを提供することに加えて、関係者は主に、国境を越えて、スムーズで安全な購入プロセスの恩恵を受けます。E-FARMは、すべてのブランドおよびメーカーの中古農業機械を取引しています。

 E-FARMは、主にヨーロッパ市場で、中古農業機械の検査、購入、輸送、最終的な配送を手配しています。このユニークなパッケージは、中古機械の保証により四捨五入されます。 すべての措置は、買い手と売り手の両方が完全に安全な方法で中古機械を取引できることを保証します。

 「CLAASは、少数株主を増やし、プロ用中古機械市場にさらなるマイルストーンを設定することにより、若いダイナミック企業への投資を一貫して成功させています」と、CLAASグループのCEOであるThomasBöck(トーマス・ベック)は説明しています。

 CLAASは、長年にわたって中古機械市場で活躍しています。

 CFO地域西ヨーロッパCLAASグローバルセールスのPhilipp Eustermann(フィリップユーステルマン)博士は次のように述べています。

  「フランス、イギリス、イタリアのすべての自社ディーラーは、すでにE-FARMを使用して中古農業機械を国際的な規模で提供しています。グループのE-FARMへのさらなる投資は、主にデジタル販売プロセスの開発を促進し、中古機器の国際マーケティングにおける販売店をサポートすることを目的としています。このパートナーシップにより、新しい市場や顧客グループへのアクセスも可能になります。」

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。