ボルボCEは、世界中のコミュニティに利益をもたらすプロジェクトにより、Building Tomorrowへの取り組みを強化

 Volvo Construction Equipment(ボルボCE):2020年9月24日

 ボルボCEは、すべての人々が清潔な水、住居、適切な栄養と教育にアクセスできるより持続可能な世界を創造するための関与と行動を奨励するイニシアチブである、Building Tomorrow Projectによるコミュニティに焦点を当てた取り組みに光を当てています。

 ボルボCEには、社会的利益を広めるコミュニティプロジェクトをサポートしてきた長い歴史があります。 現在、世界中の人々にとって困難な年であった同社は、The Building Tomorrow Projectとのこの作業に新たな焦点を当てています。

 北京で子供向けの学校を建設することから、ハリケーンで荒廃したフロリダ州パナマシティで住宅を建設することまで、Building Tomorrow Projectは世界中に真の変化をもたらすことを目指しています。

  プロジェクトの目的の背後にある実際の行動を例に挙げると、そのような例の1つは、米国の主要な問題である災害救援活動に取り組むという同社の取り組みです。

■ハリケーン後の家

 2018年2月、ボルボCEはハリケーンの影響を受けたフロリダ州パナマシティに注目しました。ハリケーンマイケルが2018年10月に郡内の10,000戸の家を破壊して以来、2年間近く一部の家族が家を失いました。非営利組織の計画されたビルドがCOVID-19の懸念により一時的に休止される前に、ハビタットフォーヒューマニティの再構築作業を支援しました。

 2020年と2021年を通して、ボルボCEは、パナマシティなどの災害救援地域や地元のボルボCEディーラーがサービスを提供するコミュニティなど、北米のハビタットフォーヒューマニティのサポートに取り組んでいます。

 健康危機の間、建設作業は一時的に中断されましたが、米国全体で建設が再開され始めています。これらの取り組みが増加している間、組織は仮想ボランティア活動を奨励して、将来の建設サイトを支援するための資金調達を支援しています。ボルボCE北米は最近、プロジェクトの再開に伴う住宅建設をサポートするという同社の取り組みに加えて、この春、ハビタットフォーヒューマニティに116,000ドルを寄付しました。同じ売却の結果、Building Homes for Heroesに174,000ドルが寄付されました。これは、必要としている米国の退役軍人のためにカスタムホームを建設する組織です。

 「ボルボCEとのパートナーシップを通じて、ハビタットは自然災害の影響を受けた地域の復旧作業と世界中のコミュニティに存在する手頃な住宅危機に対処する態勢が整っています」とハビタットフォーヒューマニティインターナショナルの最高開発責任者であるColleen Finn Ridenhour(コリーン・フィン・ライデンアワー)は述べています。

■世界中で明日を築く

 パナマシティでの作業は、The Building Tomorrow Projectの一環として強調される多くのプロジェクトの1つにすぎません。ボルボとその従業員は、家族が北米で適切な住宅を建てるのを支援することに加えて、機械操作のスキルを提供し、ザンビア、中国、ラテンアメリカの病院や学校の建設に貢献することで、インドの恵まれない若者の力を高めています。これらはほんの一例ですが、同様のコミュニティプロジェクトが世界中で行われています。

■インドでのオペレータートレーニング

 しかし、これは新しいものではありません。ボルボCEは常に、人々の情熱、ハードワーク、コラボレーションを通じて、繁栄し持続可能な社会に有意義な貢献をすることができるという考えに基づいて推進されてきました。

 ボルボCEのブランド、マーケティング、コミュニケーション責任者であるBill Law(ビル・ロウ)は次のように述べています。

 「Building Tomorrow Projectはキャンペーンではありません。それは、私たちがビジネスの最初から生きて呼吸してきたことへのコミットメントです。私たちがボルボCEファミリーから世界中の数百万人に向けた継続的な誓約であり、私たちはより良い生活を実現し、社会の課題を克服するために必要なものをコミュニティに提供するよう取り組んでいます。」

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。