古河機械金属は9月15日、現在建設中の「東京駅前常盤橋プロジェクトA棟(仮称)」に本社を移転すると発表した。
古河機械金属は、2025年ビジョン「FURUKAWA Power & Passion 150」の第2フェーズ(2020年度~2022年度)を迎え、「新たな成長の礎を構築」から「成長の加速と更なる収益性向上」へと向かう取り組みを強化し、「カテゴリートップ・オンリーワンを基軸として成長する企業グループの実現」を推進して将来のさらなる成長につなげていくため、東京地区で分散しているグループ本社機能を集約し、建設中の「東京駅前常盤橋プロジェクトA棟(仮称)」に本社を移転する。
今回の移転にあたっては、古河機械金属とコア事業に位置付ける機械事業3社の本社機能が、現在、丸の内仲通りビル(千代田区丸の内二丁目二番三号)と日本橋西川ビル(中央区日本橋一丁目五番三号)に分散している状況を改善し、一体感あるグループ運営を一層強化する経営体制を構築するため、段階を踏んで、2021年7月(予定)を目途に新本社に集約移転する。
詳細は、ニュースリリース
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