ソディック、3Dプリンタ金型技術を活用したフェイスシールド用フレーム「Face Tech」5,000 個をサッカークラブにも寄贈

 ㈱ソディックは7月14日、3Dプリンタ金型技術を活用、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防に有用な本格フェイスシールドを約100円から作れる、今までにない低コストを実現するフェイスシールド用フレーム「Face Tech」5,000 個を、J リーグに所属するサッカークラブ「FC町田ゼルビア」(運営会社:株式会社ゼルビア、所在地:東京都町田市、社長:大友 健寿氏)に寄贈したと発表した。

 「Face Tech」は7月上旬より本格的に量産を開始しており、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫氏)が運営する「阪神甲子園球場」に2,000個を寄贈している。

 詳細は、ニュースリリース