・自動車の燃費・電費の改善、快適性や安全性向上など、「CASE」の進化に貢献
日本精工(NSK)は7月7日、自動車の駆動軸のトルクをリアルタイムで測定する世界初のトルクセンサを開発したと発表した。製品は、駆動軸のねじれを磁気で計測し、トルクを検出。従来困難とされていた量産車への搭載を可能にするため、センサをシンプルな構造にし、小型化した。NSKは、同製品によって自動車の環境性能、快適性、安全性の向上に貢献し、本製品の売上として2030年に60億円を目指す。
詳細は、ニュースリリース
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