・綿の収穫をサポートするためにウズベキスタンに360台以上を提供するCNHインダストリアルブランド
CNH Industrial （CNHインダストリアル）の農業および建設機械のグローバルブランドであるCase IH、CASE Construction Equipment、New Holland Agricultureは、これらの例外的な時期に重要な配送を行っています。
ロンドン、2020年7月1日
COVID-19パンデミックの始まりから、CNHインダストリアルとそのブランドは、ミッションクリティカルな機械を世界中に提供するために、前例のない課題を克服する革新的なソリューションを発見しました。最新の一連の出荷は、Case IHとNew Hollandの農業機械とCASE Construction Equipmentの建設機械で構成されており、ウズベキスタンの農業セクターをサポートします。具体的には、国内最大の換金作物である綿花を、最大の生産者の1人に配送しています。同社は2018年以来、米国の主要な綿花収穫業者と協力してきました。
CNHインダストリアルのブランドは、綿花収穫におけるグローバルリーダーシップを提供し、機械化されたフルラインの製品ポートフォリオを提供して、耕作から植栽、栽培、収穫、残留物管理までのあらゆる段階でこのセクターにサービスを提供します。
注文には次の単位が含まれます。オーストリアのSaint Valentin（セント・バレンティン）で製造されたCase IH Pumaトラクター120台。23台の Case IH Axial-Flow 4088は、ハーベスターとヘッダーアタッチメントを組み合わせ、40台のNew Holland BC5070ベーラーで、すべて中国のHarbin（ハルビン）で生産されています。46台のケースIHコットンエクスプレス綿ピッカー、米国Benson（ベンソン）で製造。スウェーデンのÖverum（イヴェルム）で生産されたNew Hollandのプラウ120台。イタリアのLecce（レッチェ）で製造されたCASEブランドのバックホーローダー10台。およびCASEブランドの空気圧ハンマー。この注文の資金調達は、顧客とディーラーをサポートする当社のグローバル金融サービスビジネスであるCNHインダストリアルキャピタルによって提供されます。
注文の国際的な範囲と世界的なパンデミックの真っ只中にある配達の状況を踏まえ、当社は多くのパートナーと協力して共同モダリティに基づく輸送を実現しています。機械を最終目的地に到達させるための最適で持続可能なアプローチのために、さまざまな輸送モードを組み込みます。これらすべてにより、最終顧客へのタイムリーな納品が保証され、綿の収穫シーズン、場合によっては次の穀物の収穫に備えて設備を最大限に活用できます。
パンデミック全体を通じて、CNHインダストリアルはグローバルなディーラーネットワークをサポートし、アフターマーケットサービスを維持し続けています。今日、CNHインダストリアルの67か所のグローバルプラントの大半が再開しました。従業員の健康と安全を確保するために、会社は48の異なる対策を網羅し、事業を展開するすべての国の現地の規制に準拠するグローバルCOVID-19安全プロトコルを工場と物流センター全体で確立しました。
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。