CKD、総額100億円のシンジケート方式によるコミットメントライン契約を締結

 CKDは6月18日、総額100億円のシンジケート方式によるコミットメントライン契約を締結したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大による事業環境の変化に備え、安定的かつ機動的な資金調達を可能とすることが目的。

<契約の概要>

組成金額:100億円

契約締結日:2020年6月18日

契約期間:1年間(1年延長オプション付)

アレンジャー:株式会社三井住友銀行

参加金融機関:三井住友信託銀行株式会社、株式会社三菱UFJ銀行

■シンジケート方式:コミットメントライン契約の締結方法の一つ。アレンジャーである金融機関を中心に、複数の金融機関と一つの契約書に基づき同一条件でコミットメントライン契約を締結するものであり、効率的かつ機動的な資金調達を可能とするメリットがある。

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