日本機械工業連合会(日機連)は6月4日、「第9回ロボット大賞」の募集期間(4月7日~6月5日)を8月31日(月)まで延長すると発表した。
「ロボット大賞」は、我が国のロボット技術の発展やロボット活用の拡大等を促すため、特に優れたロボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成の取組などを表彰する制度。2006年の第1回から2018年の第8回まで90件を表彰し社会への情報発信源として、またロボット関係者のモチベーションの向上に大きな役割を果たしてきた。今年度の第9回ロボット大賞では、「高度ICT基盤技術部門」や「ICT利活用分野」を新設するなど、さらにご応募しやすいものとしている。
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