住友建機は5月26日、在宅勤務、時差出勤はじめ各種新型コロナウイルス感染防止対策を継続して実施すると発表した。
以下、リリース原文。
新型コロナウイルス感染拡大防止策の継続実施について
住友建機グループは、お客様、地域の皆様ならびに社員の健康と安全を考慮し、新型コロナウイルス感染拡大防止に以前から取り組んで参りました。
5月25日政府は、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を解除致しましたが、当社グループでは、期間中実施して参りました、在宅勤務、時差出勤はじめ各種新型コロナウイルス感染防止対策を継続して実施することとしましたのでお知らせ致します。
また、中止しておりました教習センターの講習につきましては、6月1日より感染防止対策を施しながら再開することと致しましたのでお知らせ致します。
講習中止期間中はご迷惑をお掛けしたが、ご理解とご協力ありがとうございました。
<感染拡大防止策内容>
東京本社部門
継続した在宅勤務の実施
生産部門
生産業務を継続しながら可能な職場では在宅勤務の実施
公共交通機関の使用抑制ならびに時差出勤対応
営業・サービス部門
当社グループ各拠点 引き続き感染拡大防止策を講じながら稼働
教習センター部門
千葉教習センター 6月1日から講習再開
愛知教習センター 6月1日から講習再開
大阪教習センター 6月1日から講習再開
今後も、政府ならびに各地方自治体の要請を踏まえて柔軟に対応して参ります。