住友建機、新型コロナウイルス感染拡大防止策を継続実施

 住友建機は5月7日、新型コロナウイルス感染拡大防止策を継続して実施すると発表した。

 以下、リリース原文。

 新型コロナウイルス感染拡大防止策の継続実施について

 2020年5月7日

 住友建機グループは、お客様、地域の皆様ならびに社員の健康と安全を考慮し、新型コロナウイルス感染拡大防止に以前から取り組んで参りました。

 5月4日政府が決定しました「緊急事態宣言」の5月31日までの延長を受け、当社グループも各種対策を継続して実施することとしましたので、お知らせ致します。

 お客様におかれましては、教習センターにおける講習の中止、お問い合わせについて、一部平常時より時間を要するなど、引き続きご迷惑をお掛けしますが何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。

<感染拡大防止策内容>

 東京本社部門

 原則在宅勤務

 生産部門

 生産業務を継続しながら在宅勤務職場の拡大

 公共交通機関の使用抑制ならびに時差出勤対応

 教習センター部門

 千葉教習センター 4月 8日から5月31日まで講習中止

 愛知教習センター 4月11日から5月31日まで講習中止

 大阪教習センター 4月 8日から5月31日まで講習中止

 営業・サービス業務はじめ当社グループ各拠点におきましても、感染拡大防止策を講じながら稼働しております。

 期間は5月31日までとしておりますが、政府ならびに各地方自治体の要請を踏まえて柔軟に対応して参ります。

 ニュースリリース