・軽量化により最大積載量28トン以上での登録が可能となり、大量輸送ニーズに貢献
新明和工業は4月24日、GVW36トン車級ダンプセミトレーラの新モデルを、4月24日に発売すると発表した。
新モデルは、テレスコピックシリンダを採用したダンプ機構とハーフパイプ形状ボデーを採用することで、架装物の軽量化と低床化を実現。更にグループ会社の東邦車輛が、スーパーシングルタイヤ、エアサスペンション、車軸自動昇降装置(リフトアクスル)付きとして新規に開発を行ったトレーラシャシを採用することで、市場のニーズにマッチした高い走行性能と最大積載量28トン以上での登録を可能とした。
リヤダンプトラックの国内トップメーカーである新明和工業は、今後も市場のニーズに応える製品を投入することで、ラインアップを拡充し、顧客にとってより価値のある製品の提供に努めていく。
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