ヤマザキマザック(本社:愛知県丹羽郡大口町)は4月22日、緊急事態宣言下における営業サービス対応を発表した。
以下、リリース原文。
緊急事態宣言下における営業サービス対応について
お客様各位
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、政府ならびに各自治体より緊急事態宣言が発令されております。このような状況下、弊社は感染拡大防止を最優先としつつ、可能な限りお客様の機械稼働を支援するため、以下の対応を行なっております。
- お客様へ営業サービス対応について
- 本日現在、各テクノロジーセンタ、テクニカルセンタおよび、オンラインサービスサポートセンタは業務を行っております。
- 保守部品につきましては、十分に在庫を保有しております。
- 感染防止策についてお客さまと意見交換させて頂いた上で、出張サービスを提供しております。
※感染拡大防止の観点より、出張サービスをお断りすることがございます
- 担当させていただいている営業所以外の弊社拠点からのサービスを希望される場合、お待ちいただくことがあります。
- 感染防止策について
- 弊社からお伺いする営業、技術者、サービスエンジニアは、毎日検温を実施し、体調に問題のないこと確認しております。
- 弊社からお伺いする営業、技術者、サービスエンジニアは必ずマスクを着用いたします。
- お客様への訪問の際は、原則として公共交通機関は使用せず、車にてお伺いいたします。
- 打ち合わせの際は、密閉、密集、密接の「3密」を避けるよう対策いたします。
今後も、皆さまに安心して弊社製品やサービスをご利用頂けるよう、政府・自治体の方針に従い適切な対応を実施してまいります。
ご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。