住友重機械建機クレーン、緊急事態宣言受け、新型コロナ対応情報を更新

 住友重機械建機クレーン(本社:東京都台東区)は4月20日、緊急事態宣言の全国拡大を受け、新型コロナウイルス感染防止に向けた対応についての発表情報を更新した。

 以下、リリース原文。

 新型コロナウイルス感染防止に向けた緊急事態宣言の全国拡大を受けて

 当社は、4 月8 日より施行された新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための政府の緊急事態宣言を受けて、対象となる都府県の従業員は原則在宅勤務としておりますが、4 月16 日に発表された緊急事態宣言の全国拡大を受けて、その他の事業所におきましても各県・地方自治体の要請を踏まえ、活動の一部を制限せざるを得ない状況となりました。

 やむを得ず出社が必要な従業員については、密閉・密集・密接を避け、時差出勤やマスクの着用、手洗い・うがいなどの感染予防を引き続き徹底してまいります。

 急を要する整備や納入対応につきましては、お客様とご相談させていただきながら、感染予防を徹底したうえで進めさせていただきますので、各営業またはサービス担当までお問い合せください。作業完了までにお時間を頂戴する場合もございますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

 本件の対応期間は5 月6 日までを予定しておりますが、状況によって延長となる場合もございます。

 皆様にはご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、改めてご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

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