宇部興産機械、新型コロナウイルスに関する対応を更新

 宇部興産機械は4月16日、政府の緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルスに関する対応を発表した。

 以下、リリース原文。

 新型コロナウイルスに関する対応について(4月16日時点)

 当社は、新型コロナウイルスの都市部での感染拡大を受け、下記の体制としておりますので、お知らせいたします。

1.期間

 当面2020年5月10日(日)まで

2.在宅勤務の実施

 政府による緊急事態宣言対象各都府県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・兵庫県・福岡県)および愛知県の計8都府県に所在する東京支店、大宮サービスセンター、湘南ステーション、名古屋支店、名古屋ステーション、大阪支店、大阪サービスセンター、九州支店の各事業所では、在宅勤務を実施しています。

 また、東京都内の市区町村で特に感染者が多い港区にある東京支店に勤務する社員・派遣社員については、5月10日(日)まで原則全員出社禁止としております。

 在宅勤務が難しく事業所へ出社する場合もフレックスタイム勤務や時差出勤等を利用し、通退勤時のリスクを減らす工夫をしています。

 ご用命・お問い合わせは、下記のお問い合わせページからも承っておりますので、どうぞご利用下さい。

 https://www.ubemachinery.co.jp/mail/index.html

3.宇部本社での取り組み

 山口県宇部市の本社工場では、安全確保の対策を行った上で、製品の生産および供給を継続しております。宇部本社・工場へのご来訪者に対しては、感染拡大防止の観点から、全てのご来訪者を対象に問診票の記載と検温をお願いしております。

 皆様のご協力をお願い申し上げます。

 ニュースリリース