ワッカー・ノイソン、COVID-19(新型コロナ)で年次総会を7月21日に延期

 Wacker Neuson(ワッカー・ノイソン):2020年3月23日-

 COVID-19(新型コロナウイルス感染)のパンデミックを考慮して、Wacker Neuson SEは2020年5月27日の年次総会を予定通り開催しません。従業員、株主、関係するサービスプロバイダーの健康と安全を保護し、感染の連鎖を回避する必要があります。

 同社は、パンデミックのさらなる進展と当局によって課された措置を考慮して、新しい日付を決定します。ミュンヘンでの年次総会の現在予定されている日付は、2020年7月21日です。

■Wacker Neuson Groupについて

 Wacker Neuson Groupは、国際的な企業ファミリーであり、50を超える関連会社と150の販売およびサービスステーションを持つ、軽量でコンパクトな機器の大手メーカーです。 グループは、幅広い製品ポートフォリオ、幅広いサービス、効率的なスペアパーツサービスを顧客に提供しています。

 Wacker Neuson、Kramer(クレイマー)、Weidemann(ワイデマン)の製品ブランドは、Wacker Neuson Groupに属しています。Wacker Neusonは、建設、ガーデニング、造園、農業の専門ユーザーの間で、地方自治体やリサイクル会社、鉄道輸送および工業企業の間で選ばれているパートナーです。

 2019年、グループは19億ユーロ(約2,280億円、120円換算)の収益を上げ、世界中で6,000人を超える従業員を雇用しました。Wacker Neuson SEの株式は、フランクフルト証券取引所の規制されたプライムスタンダードセグメント(ISIN:DE000WACK012、WKN:WACK01)およびドイツ証券取引所のSDAXインデックスに上場されています。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。