三浦工業(本社:愛媛県松山市)は3月18日、新型純水ユニットを2020年4月より販売開始すると発表した。
純水ユニット5000(MRO-MRO-WI)).jpg新型純水ユニットはRO膜(逆浸透膜)を搭載したRO装置「MRO-C型(2019年4月発売)」、およびRO水中のイオンや炭酸ガス成分を除去するEDIモジュールおよび脱炭酸膜を搭載した電気再生式純水装置「WI-B型(2020年4月発売)」を、ワンユニット化したハイスペック・コンパクトな純水装置。高純度の純水を連続的に製造することができ、製薬・化粧品の原料水、精密機器・電子部品の洗浄水などの用途を中心に幅広く利用できる。従来の純水ユニットを進化させ、弊社独自の技術による省エネ・省水・省スペースを実現する。
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