韓国の建設機械、2019年生産は13.7%減の8万2,928台、内需は10.8%減、輸出は13.2%減

・油圧ショベル生産は、20.4%減の34,306

 韓国建設機械工業会が2月28日に発表した2019年(1~12月)の建設機械生産台数は、前年比13.7%減の82,928となった。また、国内販売は同10.8%減の24,255台、輸出は同13.2%減の62,365台となった。

 油圧ショベルの生産は、前年比20.4%減の34,306台、うち国内は16.3%減の7,222台、輸出は同18.9%減の27,468台。フォークリフトの生産は同8.7%減の42,821台、うち国内は同7.0%減の15,763台、輸出は同9.7%減の3112台となった。

 韓国の建機2019年データ

 韓国建機業界は、斗山インフラコア現代建設機械ボルボCEが3大メーカー。

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