コベルコ建機がイタリアの建機展SaMoTer 2020に出展

 Kobelco Construction Machinery Europe B.V(コベルコ建機ヨーロッパ):2020年2月13日

・コベルコ建機は、3月21〜25日にイタリアのヴェローナで開催されるSaMoTer展示会へ出展します。

 イタリアは、Kobelco Construction Machinery Europe N.V.(KCME)にとって重要な地域であり、2016年に最初の公式イタリアディーラーを設立して以来、ネットワークは全国に拡大し、現在10のディーラーネットワークを持っています。今回、KCMEは、新規顧客と接点を持つ目的でSaMoTerへ出展し、最新のミニおよび重機ショベル、更にはSK140SRLC-7を初お披露目しました。

 SaMoTerはイタリアを代表する建設展示会であり、2020年は31周年を迎えます。3年ごとに開催されるこのイベントには、建設業界の450社以上の出展者と80か国以上から80,000人以上の来場者が集まります。KCMEは2017年にSaMoTerに初めて出展、今年の出展も楽しみにしています。

 KCMEは、SK08およびSK10SR-2をはじめとしたミニショベルからコンパクトな作業現場に適した超小旋回型ショベル、大きな作業現場および採石場で使用できるSK500LC-10およびSK850LC-10モデルまで、高性能ショベルの幅広いラインアップを取り揃えています。KCMEは、SaMoTerのスタンド(ホール10スタンド番号P3-R4)でさまざまなコベルコマシンを紹介します。

 SaMoTerのKCMEスタンドには、Kobelco Fanshopも設けており、コベルコファンに大人気の公式グッズ(アパレル商品、アクセサリー、ミニチュア)もご覧になれます。

 KCMEマネージングディレクター、加藤誠氏は次のように述べています。

 「今回もSaMoTerに出展できることを嬉しく思います。過去3年間でイタリアのネットワークを大幅に拡大してきました、会場でコベルコのお客様にお会いできるのを楽しみにしています。」

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。