印マヒンドラ&マヒンドラ、2019年11月のトラクター販売は19%減の21,032台

 Mahindra&Mahindra (マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門(FES)は12月1日付けで2019年11月のトラクター販売台数を発表した。

 2019年11月の国内販売台数は、2018年11月の25,159台に対して、19%減の25,159台だった。2019年11月の総トラクター販売(国内+輸出)は、前年同月の25,949台に対し19%減の21,032台だった。11月の輸出は前年同月の790台に対し22%減の618台だった。

 パフォーマンスについて、Mahindra&Mahindra Ltd.の農機具部門プレジデントRajesh Jejurikar(ラジェス・ジェジュリカル)氏は、次のように述べている。

 「2019年11月に国内市場で20,414台のトラクターを販売しました。政府が農業および農村セクターを支援し、上記の通常のモンスーンによる健全な貯水池レベルにより、今後数カ月で良好なRabi(ラビ)産出が期待され、成長を促進します。輸出市場では、618台のトラクターを販売しました。」

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