静岡県、アドベルと「富士山麓フロンティアパーク小山」の土地売買契約を締結

 静岡県企業局は11月29日、「富士山麓フロンティアパーク 小山」(小山湯船原工業団地)の6社目の進出企業に決定した、㈱アドベル(本社:神奈川県平塚市)と、区画7-2の土地売買契約を締結したと発表した。分譲面積は約17,400㎡。・分譲価格は約4億円。同社は、約19億円を投じてペットボトルフレーク(プラスチック成形材料)製造工場の新設し、中間処理済みのペットボトルから、プラスチック成形材料としてのペットボトルフレークを製造する計画。

<契約先企業>

名称等:株式会社アドベル

代表者:代表取締役 花ケ崎修也

住所:神奈川県平塚市榎木町1-11

概要:神奈川県内を営業エリアとして、広告事業を主に、ビル総合管理業、環境サービス・リサイクル事業、家事代行サービス事業、駐車場・賃貸事業を行っている。東日本では最大のバス事業者である神奈川中央交通株式会社の100%子会社。

投資予定額:1,916,532千円(土地:403,707千円、建物:912,894千円、設備等:599,931千円)

事業計画 :ペットボトルフレーク(プラスチック成形材料)製造工場の新設(製造業)、中間処理済みのペットボトルから、プラスチック成形材料としてのペットボトルフレークを製造する計画。

 静岡県発表資料