ヤマシンフィルタは10月31日、世界最大手の建機メーカーである米国キャタピラー社から、2019年度のサプライヤー評価制度SQEP(Supplier Quality Excellence Process)における最高ランクの評価「プラチナアワード」を受賞したと発表した。
この制度は、キャタピラー社がQuality「品質」、Cost「費用」、Logistics「物流」、Development「開発」、Management「管理」、の観点からサプライヤーを評価し、年に一度、評価結果を発表するもので、プラチナを最高位としてゴールド、シルバー、ブロンズという4段階の認証基準が定められている。ヤマシンフィルタは、昨年の「シルバー」から昇格してのプラチナ受賞となり、4年連続しての受賞となる。
ヤマシンフィルタグループは今後も引き続き、高品質の製品・サポートの提供を通じて、顧客満足度および企業価値のより一層の向上に努めていくとしている。
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