日精樹脂工業は10月10日、10月16日から23日まで、ドイツのデュッセルドルフで開催される世界最大級のプラスチック関連展示会「K2019」において、環境負荷を減らし持続可能な社会を実現するための環境対応技術、また、顧客が抱える「成形加工における煩わしさ」を解決するためのソリューション技術など、最新の射出成形機と成形システムによる成形実演で多彩な提案を行うと発表した。
メインテーマ:Injection for Innovation 継承から革新へ
今回のK2019では、上記をメインテーマに、1947年の創業以来累計13万台を超える販売実績から蓄積してきた技術ノウハウを継承しつつ、さらに新たなシーズに基づく技術開発や従来技術のブラッシュアップによって成形現場に革新をもたらすような各種ソリューション技術を提案する。
具体的には、日頃から顧客が成形現場で抱えている課題や今後の成形業界におけるトレンドを捉える上でヒントとなるようなテーマとして、「環境対応技術」「自動化・省力化」「IoTによる工場管理」などの視点に立った成形実演を行う。
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