Metso(メッツォ):2019年10月4日
Metsoは、フィンランドのTampere(タンペレ)で10月7〜8日に2回目のグローバルアグリゲート(骨材)ディストリビューターデーを開催します。2日間のセミナーでは、Metsoが世界中のディストリビューターを集め、経験を交換し、骨材業界の機会、課題、未来について話し合います。今年は、世界中から200人以上の参加者がこのイベントに参加する予定です。
Metsoのグローバル骨材流通事業担当副社長、Adrian Wood(エイドリアン・ウッド)は次のように述べています。
「ディストリビューターデーイベントは、強力な世界的なディストリビューターコミュニティを構築するための重要なツールです。これは、革新、アイデア、業界の洞察を共有するだけでなく、ネットワーキングを促進し、急速に発展している骨材産業の最新情報について議論するプラットフォームです。私たちは、ディストリビューターのための強力なコミュニティ、オープン性のコミュニティを構築し、共に学び、お互いの成長を支援することに誇りを持っています。戦略的決定と開発が証明するように、骨材ビジネスに多大な注意を払っています。私たちは、さまざまな骨材のアプリケーションと顧客のすべてのニーズを満たすために、機械、摩耗、スペアからサービスまで、エンドツーエンドの骨材の提供を継続的に強化することを目指しています。」
Metsoは、流通パートナーにさまざまなビジネス上の利点を提供します。これらの利点は、日々のビジネスを運営し、新しいビジネスチャンスを実現するのに役立つ豊富なツール、サポート、およびプログラムを対象としています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。
■Metsoについて
Metsoは、鉱業、骨材、リサイクル、およびプロセス産業における天然資源の持続可能な処理と流れのための機器とサービスを提供する世界をリードする産業企業です。独自の知識と革新的なソリューションにより、お客様の運用効率の向上、リスクの低減、収益性の向上を支援します。 Metsoはフィンランドのナスダックヘルシンキに上場しており、2018年の売上高は約32億ユーロでした。Metsoの従業員数は50か国以上で14,000人を超えています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。