見て・触れて・体験しながら学ぶことができる「ヤンマーミュージアム」がリニューアルオープン

 ヤンマー(本社:大阪市北区)は9月26日、未来の社会を担う子どもたちが、見て・触れて・体験しながら学ぶことができるチャレンジミュージアムとして「ヤンマーミュージアム」(画像は館内)を2019年10月5日(土)にリニューアルオープンすると発表した。

 今回のコンセプトである「やってみよう!わくわく未来チャレンジ」は、ヤンマーの創業者が1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功したことから、「自ら動き出す」こと、「あきらめずに工夫する」ことを表現している。

 館内は、ヤンマーの事業領域である大地・海・都市をイメージした3つのエリアとその他のコンテンツで構成されている。本物の建設機械の操作体験や、エンジンの仕組みを楽しみながら学ぶコンテンツなどにチャレンジしてポイントカードで得点を記録し、高得点を目指しチャレンジ精神を育む。2階には発電時の熱を利用した足湯、省エネなガスヒートポンプエアコンを設置するなど、環境についても学ぶことができる。

 また、滋賀県のお米や地域の産品、ヤンマーオリジナルの食材などが味わえるカフェレストラン「プレミアムマルシェBIWAKO」をオープンする。

<ヤンマーミュージアム概要>

施設名:YANMAR MUSEUM (ヤンマーミュージアム)

オープン日:2019年10月5日(土)

所在地:滋賀県長浜市三和町6-50

入館料:大人600円、小中学生300円、未就学児無料

営業時間:10:00~18:00 (入館受付9:45~17:00)

定休日:月曜日 ※月曜日が祝日の場合は翌平日

予約サイト:https://www.yanmar.com/jp/museum/reservation/

 詳細は→ ニュースリリース