米キャタピラー、再びダウ・ジョーンズの持続可能性指標に指名される

・Caterpillarは企業全体で持続可能性を推進し、会社とその顧客がより良い世界を構築するのを支援しています。

 Caterpillar(キャタピラー):2019年9月19日

 イリノイ州DEERFIELD・・・・・・Caterpillar Inc.は、世界および北米の両方のインデックスを含む2019 Dow Jones Sustainability Indices(DJSI:持続可能性指標)に指定されました。これにより、CaterpillarがDJSIに含まれるのは20回目となります。

 キャタピラーの会長兼CEOであるJim Umpleby(ジム・アンプルビー)は次のように述べています。

 「ダウ・ジョーンズの持続可能性指標におけるキャタピラーの長年の存在を誇りに思っています。当社のグローバルチームは、地域コミュニティの改善と、お客様がより良い世界を構築できるようにすることに日々注力しており、これらの継続的な努力により、この認識が可能になりました。」

 Caterpillarの導入につながったサステナビリティの成功の一部は次のとおりです。

・顧客のニーズを理解し、提供される価値を高め、関係の生涯にわたって忠誠心を獲得することにより、顧客の成功を支援することへのコミットメント

・チームメンバーがサポートされていると感じる職場を育成し、従業員のユニークな才能、スキル、能力、背景、経験を活用する

・サプライヤーと協力して、持続可能性のパフォーマンスを評価し、改善の機会を特定する

・革新および改善された製品、サービス、およびソリューションを開発するための革新への継続的なグローバルフォーカス

・会社の人権方針およびプログラムの認識

・社会的および環境的な目標と進捗状況の公開報告と第三者検証

 年間のDJSIプロセスはクラス最高のアプローチに従っており、企業の経済的、環境的、社会的パフォーマンス要因を多数評価しています。

 Caterpillarのサステナビリティの進展と、より良い世界の構築を支援する方法について詳しくは、2018 Sustainability Report:http://reports.caterpillar.com/sr/をご覧ください。

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