米ディア社、レポートで持続可能な成果をもたらす独自の立場を強調

 Deere & Company(ディア社):2019年9月9日

 イリノイ州モリーン(2019年9月9日)・・・・・・イノベーションを通じて成長する世界に貢献します。自動化により、より高い歩留まりの実現を支援、データ駆動型の意思決定による環境管理の強化、起業家に投資する――ことで経済的繁栄を促進します。これらは、Deereの年間サステナビリティ(持続可能性)レポート「A Power For Good」(良い力)で取り上げられているストーリーの1つです。www.JohnDeere.com/ sustainabilityreportでご覧いただけます。

 「今日、John Deere(ジョン・ディア)での44年間のキャリアの中で最も重要なことは、顧客、従業員、投資家、コミュニティ、そして世界に持続可能な成果をもたらすJohn Deere戦略の力です」と会長兼最高経営責任者(CEO)であるSamuel R. Allen(サミュエル・R・アレン)は、報告書の紹介状で述べました。

 John Deereのユニークな立場を強調し、新しく拡張されたレポートは、精密農業におけるDeereの進歩を強調しています。

 「精密農業は、農業の未来を定義する分野であり、John Deereが議論の余地のないリーダーになることを目指している分野です。当社のイノベーションにより、顧客はより少ない燃料を使用し、種を植え、肥料と除草剤を正確に適用できます。これらのイノベーションにより、 農家は、増加する人口を養うので生産性と収益性を高めるだけでなく、生計が依存している土壌、水、空気を保護することもできます。」とアレン会長兼CEOは述べています。

 このレポートはさらに進んで、サステナビリティの概念がDeereの戦略の基礎となっている多くの方法を明らかにし、74,000人を超える従業員がこれらの概念を仕事で測定できるように実現することを祝います。

 「Deereのサステナビリティへのコミットメントは、ビジネスを管理し、安全な職場環境を育成し、独特の製品を開発し、グローバルな才能を刺激し、コミュニティに還元する方法を含んでいます」とアレン会長兼CEOは述べました。

 ニュースリリース

  *リリース内容から「ですます調」で表記しています。