韓国の建設機械、2019年上期生産は8.8%減の4万7,396台、内需は2.9%減、輸出は5.9%減

・油圧ショベル生産は、5.5%減の2万496台

 韓国建設機械工業会が最近発表した2019年上期(1~6月)の建設機械生産台数は、前年同期比8.8%減の4万7,396台となった。うち国内販売は同2.9%減の1万3,815台、輸出は同5.9%減の3万5,958台となった。

 油圧ショベルの生産は、前年同期比5.5%減の2万496台、うち国内は同8.2%減の4,634台、輸出は同9.9%減の1万6,796台。フォークリフトの生産は同2.4%減の2万3,743台、うち国内は同6.5減の8,453台、輸出は同2.0%減の1万6,489台となった。

 韓国の建機2019年上期データ

 韓国建機業界は、斗山インフラコア、現代建設機械、ボルボCEが3大メーカー。

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