印マヒンドラ&マヒンドラ、2019年8月のトラクター販売は17%減の14,817台

 Mahindra&Mahindra (マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門(FES)は9月4日、9月1日付けで、2019年8月のトラクター販売台数を発表した。

 2019年8月の国内販売台数は、2018年8月の16,375台に対して、15%減の13,871台だった。2019年8月の総トラクター販売(国内+輸出)は、前年同月の17,785台に対して、17%減の14,817台だった。8月の輸出は前年同月の1,410台に対し33%減の946台だった。

 パフォーマンスについて、Mahindra&Mahindra Ltd.の農機具部門プレジデントRajesh Jejurikar(ラジェス・ジェジュリカル)氏は、次のように述べている。

 「2019年8月に国内市場で13,871台のトラクターを販売しました。改善されたモンスーンの広がりとハリフ作物の播種パターンは、祝賀シーズンに入る農村の感情を後押しするのに役立つ可能性があります。トラクター需要の増加に必要な刺激策。輸出市場では、946台のトラクターを販売しました。」

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