米マニトワック、Potain MCT 385 L14が「タワークレーンオブザイヤー」を受賞

 Manitowoc(マニトワック):2019年7月2日

 Potain MCT 385 L14トップスルークレーンは、バウマCTTロシア2019で「タワークレーンオブザイヤー」賞を受賞しました。この賞は、ロシアにおける革新的な建設機械ソリューションの特定を目的とした「Innovations in construction equipment in Russia(ロシアにおける建設機械の革新)」コンテストの一部でした。

 決定は独立した審査員によってなされ、そして、賞は2019年6月4日の特別な式典の間にマニトワックのCIS諸国セールスディレクターであるJean-Claude Doucene(ジャン=クロード・ドゥーセン)に贈られました。

 Potain MCT 385 L14は、2016年の出荷開始以来、ロシアの顧客に人気を博しています。モスクワリノベーションプログラムのための過去9カ月以内に納入された7台を含め、11台が国内で稼働しています。より多くのユニットがまもなく配達される予定です。

■マニトワック社について

 Manitowoc Company,Inc.(マニトワック社)は1902年に設立され、高品質の顧客重視の製品とサポートサービスを市場に提供するという116年以上の伝統を持ち、2018年の売上高は約18億ドル(約1,944億円・108円計算)でした。マニトワックは、エンジニアリング・リフティング・ソリューションを提供する世界有数のプロバイダーです。マニトワックは、その全額出資子会社を通じて、移動式伸縮式クレーン、タワークレーン、ラティスブームクローラクレーン、およびブームトラック(Grove、Manitowoc、National Crane、Potain、ShuttleliftとManitowoc Crane Careのブランド名)の包括的な製品ラインを設計、製造、販売、およびサポートしています。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。