印マヒンドラ&マヒンドラ、2019年4月のトラクター販売は8%減の28,552台

 Mahindra&Mahindra Ltd.(マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門(FES)は5月2日、2019年4月のトラクター販売台数を発表した。

 2019年4月の国内販売台数は、2018年4月の29,884台に対し、前年同月比8%減の27,485台だった。2019年4月の総トラクター販売台数(国内+輸出)は、前年同月の30,925台に対して8%減の28,552台だった。4月の輸出は2%増の1,057台だった。

 パフォーマンスについて、マヒンドラ&マヒンドラ農機具部門のプレジデントであるRajesh Jejurikar(ラジェス・ジェジュリカル)は 「2019年4月の間に国内市場で27,495台のトラクターを販売しました。トラクターの需要を高める輸出市場では、1,057台のトラクターを販売し、2018年4月に比べ2%の成長を記録しました」とコメントしている。

■Mahindra Group(マヒンドラ)について

 Mahindra Groupは、革新的なモビリティソリューションを通じて農村部の繁栄を促進し、都市生活を向上させ、新規事業を育成し、コミュニティを促進することで、人々を成長させることができる207億米ドルの企業連合。それは実用的な車、情報技術、金融サービスおよびインドでの休暇の所有権において主導的な地位を享受しており、そして体積で世界最大のトラクター会社。アグリビジネス、航空宇宙、商用車、部品、防衛、物流、不動産、再生可能エネルギー、スピードボート、鉄鋼などの分野でも高い存在感を示している。インドに本社を置き、Mahindraは100カ国で240万人以上の従業員を雇用している。

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