・3月は31%減の19,688台
2019年4月1日、ムンバイ:Mahindra&Mahindra Ltd.(マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門(FES)は、本日、2019年3月のトラクター販売台数と2019年3月31日に終了した会計年度(2019年度)の販売台数を発表した。
2019年3月の国内販売台数は、2018年3月の27,155台に対し、前年同月比32%減の18,446台だった。2019年3月の総トラクター販売台数(国内+輸出)は、前年同月の28,477台に対して31%減の19,688台であった。3月の輸出は6%減の1,242台だった。
2019年3月31日に終了した会計年度(F-19:2019年度)では、トラクターの総販売台数(国内+輸出)は前年度比3%増の330,436台で、F-18(2018年度)は319,623台だった。F-19の国内販売台数は、前年同期の304,019台に対して、4%増の316,742台だった。
パフォーマンスについて、Mahindra&Mahindra Ltd.の農機具部門プレジデント、Rajesh Jejurikar(ラジェシュ・ジェジュリカ)氏は次のように述べている、
「マヒンドラの農機具部門で330,436台のトラクターが販売され、F-19は終了いたしました。ただし、国内市場では3月の月が遅かったため、4月までの祭りの延期と予想よりも低いラビの播種が行われました。政府が農村開発に焦点を当てていること、園芸生産の見通しの良さ、MSPの上昇が今後のトラクター需要に好影響を与えることを願っています。」
■Mahindra Group(マヒンドラ)について
Mahindra Groupは、革新的なモビリティソリューションを通じて農村部の繁栄を促進し、都市生活を向上させ、新規事業を育成し、コミュニティを促進することで、人々を成長させることができる207億米ドルの企業連合。それは実用的な車、情報技術、金融サービスおよびインドでの休暇の所有権において主導的な地位を享受しており、そして体積で世界最大のトラクター会社。アグリビジネス、航空宇宙、商用車、部品、防衛、物流、不動産、再生可能エネルギー、スピードボート、鉄鋼などの分野でも高い存在感を示している。インドに本社を置き、Mahindraは100カ国で240万人以上の従業員を雇用している。