竹内製作所、バウマ2019に出展

 竹内製作所Takeuchi Global):2019年3月22日

 世界のイノベーションリーダーであるTakeuchi(竹内製作所)は、ドイツの代理店Schaeferと共に、世界最大の建設機械見本市であるBaumaで、Takeuchiの最新モデルと技術を展示します。 見本市は2019年4月8日から14日までドイツのミュンヘンで開催されます。

 竹内の最新モデル、TB220eオール電動ショベルとTB370が展示されます。これら2つのモデルはしばらく開発中で、展示されたことは一度もありません。Baumaへの訪問者はこれらの2つの新しいモデルを垣間見るために最初のものです。

 TB370は、モノラルブームとオプションの2ピースブーム、ティルトアップキャビン、8インチカラータッチスクリーンディスプレイとジョグダイヤルコントロール、そして優れたパフォーマンスとアタッチメントハンドリングを実現する42.4kWエンジンを標準装備しています。竹内の新世代ラインナップの最初のモデルとして、TB370は直感的なユーザー操作、270度ビューモニターとバケット操作角度選択装置を備えた完全に再設計された自動車スタイルのインテリアを持っています。 運転席からは乗降しないでください。

 TB220eは、Takeuchiのリチウムイオン電池ラインナップの最新モデルです。世界初の完全電動式油圧ショベルであるIntermat 2006を発表して以来、Takeuchiはリチウムイオンバッテリーショベルのリーディングカンパニーです。TB220eには、TB216ディーゼルバージョンと同じ性能を発揮する25 kWhバッテリーが標準装備されています。パイロット操作のジョイスティックとマルチインフォメーションディスプレイを備えた、広々としたオペレータ用プラットフォームです。

 Takeuchは2019年のバウマ見本市に展示することに興奮しています。竹内明雄社長は、次のように述べています。「バウマは私達に私達の顧客につながりそして耳を傾ける機会を与えてくれます、そしてそうすることは私達の成功への鍵です。私たちはそのフィードバックをすべてのTakeuchi製品に組み込んで、ビルドの品質、性能、そして価値が比類のないものであることを保証します。 バウマでみんなに会えるのを楽しみにしています。」

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