Jungheinrich(ユングハインリッヒ):2019年3月20日
- 初めて生産された121,000台以上のトラック、リチウムイオン技術で10%増加(前年の2倍の数字)。
- 2019年の売上予測:38億5,000万ユーロ〜40億5,000万ユーロ(約4,800~5,100億円)
- 配当継続性:優先株1株当たり0.50ユーロの提案
*カッコ内は特に断わりが無い限り前年同期実績。1ユーロは125円計算。
ドイツ、ハンブルク・・・・・・地政学的および経済的な課題にもかかわらず、Jungheinrichは引き続き力強い成長を続け、予想された目標を達成しました。昨年、同社は、2020年会計年度の戦略的成長目標である40億ユーロ(約5,000億円)の売上の達成に向けて大きく前進し、売上は38億ユーロ(約4,750億円)、受注は39.7億ユーロ(約4,963億円)となりました。EBITは1,600万ユーロ増加して2億7,500万ユーロ(約344億円)となり、売上高営業利益率(EBIT ROS)は7.2%に達しました。特に欧州の中核市場ならびにアジアの新トラック事業、さらには物流システムソリューションもこの好調な業績を牽引しています。
(全3,250字+図表4点)
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