タダノ、GPIFが選ぶ「改善度の高い統合報告書」に選ばれる

 ㈱タダノは2月27日、同社の「統合報告書2018」が、今年1月25日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に選定されたと発表した。~以下、リリース内容。

***************

 当社は、今年8月に創業100周年を迎えます。経営理念「創造・奉仕・協力」の実現を事業目的として掲げる当社は、「世の中のお役に立つものを提供したい」「事業を通じて世の中に貢献できる企業でありたい」という創業時からの思いを大切に、「世界に、そして未来に誇れる企業」を目指し、全てのステークホルダーの期待に応え、企業価値を最大化する取り組みを進めています。

 本報告書では「財務情報」と、ESG(環境・社会・ガバナンス)などの「非財務情報」を統合して説明しており、株主や投資家をはじめとしたステークホルダーの皆さまに当社へのご理解を深めていただくことを目的に発行しています。今回「改善度の高い統合報告書」に名前を挙げていただきましたことに御礼申し上げますとともに、より一層の改善に努めてまいります。

 当社統合報告書は日本語・英語版をそれぞれ公開しておりますのでぜひ一度ご覧ください。

 ニュースリリース

統合報告書2018」(全文22PのPDF版)