コマツは2月27日、「日経Smart Work大賞2019 審査委員特別賞」に選ばれたと発表した。同賞は日本経済新聞社が全上場企業および有力非上場企業を対象に実施した「日経Smart Work経営調査」の結果に基づき、外部審査委員会にて、人材活用に向けた取り組みやイノベーション力、経営基盤など総合的に審査され、コマツは次世代をリードするエクセレント・カンパニーの1社として選出されている。
<コマツの選定理由(日経Smart Workのニュースリリースより抜粋)>
長い伝統を持つ建機製造という分野で、ICT(情報通信技術)を生かし、施工建設現場における生産性向上、作業員の安全確保を実現しています。人工知能の活用も進めるなど、テクノロジー分野での評価が高いほか、「イノベーション力」も秀でていました。
コマツでは、「今後もICT・IoT活用によって新たなイノベーションを創出し、多様で柔軟な働き方を進めていく所存です」としている。
画像:表彰式の様子
(左から)日本経済新聞社 代表取締役社長 岡田直敏氏、コマツ取締役 浦野邦子氏
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