ヤンマー（本社：大阪市）は１月29日、2019年4月8日～14日の期間、ドイツ ミュンヘンで開催される「bauma 2019（国際建設機械見本市）」に産業用エンジンを出展すると発表した。
今回の展示会では、新型産業用ガスエンジン「4TN88G」、「4TN98G」を初公開する。また、2019年から順次量産を開始する最高出力155kWの新型産業用ディーゼルエンジン「4TN101」と「4TN107」、欧州ノンロードエンジン第5次排出ガス規制（通称：EU StageⅤ）に対応する産業用空冷単気筒ディーゼルエンジン「L48V」なども展示し、多様な顧客のニーズに応える。