「DLG ImageBarometer 2018」でFendtが再びブランドイメージをリード

 AGCO:2019年1月8日発表

 2014年以来5回目となるDLGは、ブランドの強さと忠誠心、ならびにDLG Image Barometerの一環としてのブランドの認知度と位置づけの観点から、農業部門の企業との電話インタビューで約700人の大手農家を調査した。

 「農業工学の分野では、Fendt(フェント)は前年比でさらに主導的地位を拡大することができました。Marktoberdorfer(マルクトオーバードルフ=Fendtの本拠地)は、前年と同様、4つの分野のうち3つの分野でランキングをリードしているという事実と、イメージインデックスのこのギャップも比較的明らかであるという事実から恩恵を受けています」とDLGは述べている。
 

 「この独立した調査で、私たちは農家から業界で最高のブランドに選ばれたことを嬉しく思います」とFendt副社長でマーケティング担当のRoland Schmidt(ローランド・シュミット)氏は次のように述べている。「特に、当社のFendtフルラインプログラムの市場投入と市場での新製品の確立後、我々は農業工学の分野で企業から最も高い評価を受けていることをさらに嬉しく思っています。」

 1,000ヘクタールを超える使用可能面積を持つ大規模農地の分野でより正確な発言と分析を行うことができるようにするために、ドイツ農業協会は、前年に比べてより多くの大農場を調査に含めました。調査対象農場の平均耕作面積は合計322 haに増加した。DLGの評価によると、「Fendtは、3つのファームサイズすべてでトップの地位を維持しています」。

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