メッツォ(Metso)、米国テネシー州の請負業者を代理店網に追加

 Metso Corporation:2018年9月25日発表

 Stowers Machinery Corporation(ストワーズ・マシナリー・コーポレーション)は、建設、リサイクルおよび解体市場において、米国東テネシーの請負業者にMetso(メッツォ)の可動式および固定式破砕およびスクリーニング製品を提供する予定です。

 ストワーズは350人以上の従業員を雇用しています。Knoxville(ノックスビル)に本社を置き、テネシー州東部の5つの都市に6店舗の拠点を持ち、販売、賃貸、部品およびサービスのサポートを行っています。

 メッツォの販売担当副社長、Ben Hansbury(ベン・ハンズベリー)氏は次のように述べています。「メッツォは、同じ顧客中心の価値観と哲学を共有しているディストリビューターと提携することができます。この市場における成長と発展へのストワーズのコミットメントとサービス重視は、ディストリビューターネットワークの強固なものです。」

 ストワーズのゼネラルセールスマネージャー、Travis Smith(トラビス・スミス)氏は次のように述べています。「ストワーズでは、お客様に最高品質の機器とサービスを提供することに自信を持っています。建設・リサイクル機器のラインナップにメッツォブランドを加えることは、その伝統を続けています。」

 メッツォとともに、この関係は、東テネシー州の顧客に200年以上の経験とサポートをもたらします。

■メッツォについて

 メッツォは、鉱業、骨材、リサイクル、プロセス産業における持続可能な天然資源の処理と流通のための設備とサービスを提供する世界有数の産業会社。ユニークな知識と革新的なソリューションにより、顧客の業務効率の向上、リスクの削減、収益性の向上を支援する。 メッツォは、フィンランドのナスダックヘルシンキに上場しており、2017年に約27億ユーロの売上を記録している。メッツォは50カ国以上で12,000人以上の従業員を雇用している。

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