・創業100周年をきっかけとした、従業員のモチベーション向上が目的
・国内の製造・研究開発拠点で2018年10月より導入を開始
2018年3月1日に創業100周年を迎えたNTNは9月11日、創業100周年を契機とした従業員満足や働く意欲の向上を目的に、国内の製造・研究開発拠点で着用するユニフォームを50年ぶりに刷新すると発表した。2018年10月より国内各事業所で順次導入を開始し、2019年4月からは新ユニフォームへ完全移行、約6,000人の従業員が着用する予定。
ユニフォームの刷新は、従業員を対象としたアンケートで要望が多く寄せられたことをきっかけに検討を開始した。2017年に20~50代の従業員約50名が参加してユニフォーム刷新の委員会を立ち上げ、約1年をかけて試作・検証等を重ね、2018年3月にデザインが最終決定した。
NTNは、「創業100周年をきっかけとした今回の新ユニフォームの導入により、これまで以上に従業員が一丸となって、今後の事業展開を進めてまいります」としている。
コメントを投稿するにはログインしてください。